久々に技術的なブログです。
と言っても、既に業界でバリバリ働いている人にとっては当たり前のような内容です。
DBやファイルの保存にて、失敗した場合リトライするという処理です。
基本的にはwhileでループし続け、DB保存処理などが正常に完了したら break でループを抜けます。もし、何らかの例外(Exception)が発生して、正常に完了しなかった場合は、10秒スリープのあとリトライ回数3回までは再実行します。再実行が3回失敗した場合は例外をThrowして、呼び出し元で処理を異常終了で終わらせたり、次の処理を呼び出したりします。
実際に業務で上記のようなコードを記述する際はスリープ時間とリトライ回数はハードコーディングせずに、プロパティファイルなどで管理した方が良いでしょう。