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【随時更新】必見!超便利な無料ツール! 開発ツール編

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今回も超便利で無料なツールをご紹介したいと思います♪

今回は主に開発者向のツールを紹介します。

端末エミュレータ

TeraTerm(Windows)

TeraTermは開発者であれば、殆どの人が一度は目にしたことがあったり、使ったことがある鉄板ツールです。

かく言う私も、今まで10以上(もっとかな?)現場を経験しましたが、使わない現場の方が多かったです。

TeraTerm

https://ttssh2.osdn.jp/

本ツールは便利というよりかは、Windows端末にとっては無くてはならないくらい重要な存在で各種マシンにリモート接続する際に必要となってきます。SSH、telnet各種プロトコルに対応しているので、開発者であればインストールくらいしておいても損はないですね!

RLogin(Windows)

RLoginはTeraTerm同様にリモートアクセスが出来る端末エミュレータなのですが、TeraTermには無い、カスタマイズ性の高さが人気のツールです。接続するホスト名を分かりやすい名称で保存したり、ウィンドウを分割させたりすることが出来ます。接続するホストが複数ある場合はこちらの方が使い勝手が良いかもしれませんね♪

RLogin

http://nanno.dip.jp/softlib/man/rlogin/

iTerm2(Mac)

オイ! さっきからWindowsの端末エミューレータばかり紹介して、Macはねぇのかよ!

(#゚Д゚)ゴルァ!!

な方、安心してください。ちゃんとMacにもありますよ!Macにオススメしたい端末エミュレータはズバリiTerm2

見た目はもちろん、ショートカットキーの設定や複数タブを開いたり、画面分割も行えます。

個人的には画面分割がとても便利でログを tail -f ログファイル名 みたいな感じでリアルタイム監視しつつ、もう一つの画面でvimで開発なんてことも出来るので、とても活用しています。

iTerm2

https://www.iterm2.com/

Poderosa(Windows,Mac)

まてまてまてまて、みんなWindowsとMacでバラバラの端末エミュレータ使ってたら、統一性無くて困る! って場合にオススメしたいのが、

Poderosaです。

iTerm2同様にタブや画面分割機能もある上、Windows,Macどちらにも提供されています。ただ、無料で使えることは間違いないのですが、基本的には長期的に使用する場合はライセンス購入が必要になってくるので、あまりにも長期間使う場合はライセンス購入を検討しましょう。(ソフトウェア開発にはお金が掛かるので!><)

Poderosa

https://ja.poderosa-terminal.com/

ネットワーク

Postman(Windows,Mac,Linux)

最近、開発現場ではマルチプラットフォーム対応が当たり前になり、RESTful API(REST API)で開発するのが一般的になってきました。RESTful APIの開発において、動作確認を行う際、curlコマンドを使いますが、コマンドでPostリクエストを書くのは正直シンドイです。そんな時はPostmanを使うと簡単にPostリクエストを書けたり、複数の送信リクエストを保存できます♪

個人的には機能うんぬう何よりも、マニュアルが無くとも直感的に使えるのがとてもGood!です。

Postman

https://www.postman.com/

Wireshark(Windows,Mac,Linux)

Wiresharkはネットワーク・アナライザ・ソフトウェアというジャンルに類するツールなのですが、有線、無線の通信の内容を解析することが出来るツールです。

私自身はネットワーク監視系のツールはあまり使ったことがありませんでしたが、昨今の一般家庭におけるネットワーク機器の普及によるセキュリティ事情を垣間見ると、開発者である以上、避けては通れない課題や問題になってきました。Wiresharkはネットワーク系のエンジニアでなくとも、使いやすいツールとなっているので、一度ネットワーク監視業務を体験してみるのも良いかもしれません。

Wireshark

https://www.wireshark.org/

 

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